RESTについて
この記事について
マイクロサービスアーキテクチャを採用するにあたって各サービス間の通信方法としてRESTを使うことを想定していた 対応を進めていくにあたってそもそもRESTについて調べた際のメモ。 RESTにもいくつかの段階、レベルがあるということを知ったのでそちらについてのメモとなっています
RESTの成熟度レベル
- Level 0:SOAPやXMLでやりとりをするHTTP通信 → URI と HTTPが 1to1
- Level 1:URLでリソースを表すようにする(リソースを動詞でなく名詞で表す)
- Level 2:HTTPメソッド(GET, POST, PUT, DELETE)を正しく使い分けている
- Level 3:レスポンスの中に関連するリンクを含める → HATEOAS
[アプリケーションのRESTful度合いをどう計測するか|https://www.infoq.com/jp/news/2011/05/measuring-rest] [RESTとは何か|http://qiita.com/aosho235/items/125af74e2eab66c7a816] [Richardson Maturity Model|https://martinfowler.com/articles/richardsonMaturityModel.html] [フロントエンド開発者の僕にもやっとわかった!RESTfulの本当の意味|https://www.webprofessional.jp/what-does-restful-really-mean/] [第3回 マイクロサービス アーキテクチャ 読書会 メモ|http://nashcft.hatenablog.com/entry/2016/09/08/014818]