OSCON 2013レポート その3
その1:http://sora-tomita.hatenablog.com/entry/2013/08/04/215622
その2:http://sora-tomita.hatenablog.com/entry/2013/08/04/225837
7/25(セッション4日目)
・ヨガw
朝にヨガがプログラムに組み込まれているため参加してみた
講師はもちろんエンジニアだが、ちゃんとしたプログラムっぽい
自分のカラダの硬さにあらためて気付かされる・・
・keynote
ヨガのあとはちょっとコーヒーブレークしてkeynoteに参加
途中でO'reillyの本プレゼント&サインキャンペーンのため抜けてObejctive-Cのオライリー本をget
・ファンクショナルプログラミングアプローチ
説明や精神的なもの中心の講義のため、理解がほとんどできず。。
たぶん日本語でも理解できない内容が多いんだろうなと思ったり
・Logstash
logstashというツールの話
聞けば聞くほど、あれfluentdでもいいんじゃ?と思ってしまったところがあるが、環境やプロダクトによっては導入のハードルが低めかもと思えるところもあったので、ちゃんと調べてみようと思う
・ランチ
この日は勇気を出して、Perlテーブルに座ってみた、、けど、やっぱり英語喋れない。。
心なしかベテランの方が多かったイメージがという感じで、ここも正直、日本語でもついていけない会話してんだろうなと思ったw
あとはやっぱりPerl mongerはフロントよりはミドルやバックエンドよりの人が多いらしくDTraceの話しなんか出てきた
・The Perl Renaissance
午後一はPerlのセッション
Paul Fenwickという有名な人でセッションもハイテンションな感じで進んでた、が、あんまり頭に入らなかった・・
・DTrace
dtraceについての話。
Straceは結構好きなコマンドだったりするので、興味を持ち参加して見ることに・・
やっぱりちょっとコア
動く環境や必要性を考えると実務で使うかな、、というのが正直なとこ
ただmacにはデフォルトで入っているので個人開発とかで何かあれば活用したいなというところです
・Tuning TCP for the Web
さきほどのセッションに引き続きインフラよりの話
こういう話が聞ける+フロントエンドはおそらく理解できない事がおおいだろうというところからも、このカンファレンスを選んでよかったと思ったりする
インフラ専門ではないので、理解できないところが多かったが、色々学ぶきっかけがあったりタメになったセッションだったと思います
・Active MQ
MQには興味をもっていたので迷わず参加
アーキテクチャや仕組みについてはわかったのだが、利用例やどういうところに強いという具体例を含めた説明が個人的にはもっと欲しかった
・media templeパーティ
この日はセッションの後は予定なし&せっかくなのでアメリカのオフィスにいってみたいと思いmedia templeのパーティへ
ただちゃんと調べてなかったので、たどり着くとちょっとしたバースペース(?)だった。オフィスじゃねーw
しかしここでのパーティーが良かったー
gengoというサービスをやっている日本語もバリバリうまいお兄さんと話せたり、iyagawaさんとお話をさせていただくことまでできた ← これは会場にいらっしゃった同じ会社の方のおかげです、、
気になっていた質問をさせていただくことができ、とっても満足してホテルへ戻り就寝
7/26(セッション5日目)
この日でセッション最終日
せっかくだから朝飯を外で食べたいなと思い、悩んだ挙句、会場近くのburger villageというファーストフードに。。
やはりオーダーがむずい、が、なんとかバーガーとコーヒーを注文
コーヒーがいつもセッション会場で飲んでいたものと同じっぽかったw
・automating community via puppet
puppetの開発スタイルなどについての話
trello+travis+githubを使った開発スタイルの紹介などで、いわゆるagileでいろいろと刺激になり面白かった
ところどころうまく取り入れられないかな、と思うところも
・bash
まずはbashのセッションから
実は今回楽しみにしていたセッションだったりしたわけですが、基礎的なことが中心でおおー、と思うことが「debugger」があるということくらいだったかなと。。
ちょっと残念。。
・Google,Developers, and Education
ラストのセッション
googleの教育関連、developer向けのサービスなどの紹介が主
ここで知ったこともあったけど、他を聞いてもよかったなと思ったりするくらい、個人的にはいまいちだった・・
・closing
ラストの締めでクロージング
クロージングの途中で「ああ、今日でもう終わりなのか」という寂しい気持ちと、「明日飛行機で戻ったら、次の日から仕事か」という憂鬱な気持ちで、とっても微妙な気分になりました
最後のセッションではアメリカらしく(?)盛り上がってクロージングという感じでした
その後はフルーツなどが振舞われ、周りの人と会話
話しかけてくれた人がいたりしたが、英語力の低さでうまくトークにならず。ちーん・・申し訳なさすぎる
あとは、前日にあったお兄さんと話したり、Larry Wallを発見したのでトークさせてもらった。やっぱり日本語うまかったし、日本にも詳しかったw
クロージングのあとは主におみやげショッピング
夜には最後のディナーということで、全員で人気だというステーキの店へ(泊まっていたホテルの人もおすすめしていた)
がっつりデカイサーロインを食べて満足!
7/27 アメリカ最終日
朝やはりはやく目がさめたので、いきたいと思っていた「powell's bookstore」へ
日本のマナー本(もちろん英語)を発見したので、先輩へのおみやげに購入
記念にステッカーも購入
いくつか建物があるらしく、自分が入ったおそらく本館?にはコンピュータ技術系の本は見当たらず。。
帰りにチェーンらしきカフェでカフェモカをオーダー
やっぱり細かいとこがやりとりできず、ちょっとつまづくが無事注文できた。。
その後はホテルをチェックアウトし、空港へ
空港でのチェックインにちょっと戸惑ったが、親切にジェスチャーで教えてくれる日tがいて助かったw
おみやげでほぼキャッシュがなくなっていたので、最後は軽食で。。
こっちのクラムチャウダーはうまいという噂を聞いていたので、クラムチャウダーを注文(キャッシュ足りなくてバーガー頼めなかった・・)
しかしクラムチャウダーがでかく、具だくさん、さらにクラッカーもついてきたので、実際これで十分だった。。
結局最後にはスタバにより地元のお茶(甘い)を注文して飛行機で帰国
帰りは、行きにほとんど見れなかったストロベリーナイトとるろ剣を見るw
あとは音楽聞いてたり、機内食むしゃむしゃくっって、ビール飲んでをしていたら無事に日本到着
あっという間でしたが、技術面、英語面でとてもよい経験ができ、本当によい機会だったと思います!
完