Dockerを入れてみる
macでのインストール
参考にしたサイトはコチラ
homebrewとvirtual boxが入っている前提
1.確認
which brew
which virtualbox
2.インストール
brew tap homebrew/binary
brew install docker boot2docker
3.boot2dockerのセットアップ&起動
boot2docker init
boot2docker up
4.sshでアクセス
boot2docker ssh
※paswordはtcuser アクセスが確認できたらいったんexitで抜ける
5.dockerコマンドの設定
export DOCKER_HOST=tcp://
-確認
docker version
6.動作確認 -ubutuをpullしてみる => ここ時間掛かります・・
docker pull ubuntu
-ubuntuをbootしてみる
docker run -i -t ubuntu:12.04 /bin/bash
下記のような表示が出ればOKなはず => apt-getが通った root@82f339d9dd5a:/#
git勉強会にいってみた
はじめてのgit勉強会
- 競合について
競合については手で対応が必要
- 参考書籍
- 入門git → 濱野さんの本
Gitポケットリファレンス
参考サイト
http://d.hatena.ne.jp/cakephper/20130422/1366606430
- code school → ここのtry gitを使って説明
https://www.codeschool.com/courses/try-git
gitコマンド
- add .
フォルダ内のファイルを全部add
- rm
ファイルを削除
- remote add [label] [git url]
gitをlabel名でremoteに登録する
- push -u
最初の一回だけuオプション付きのpushが必要らしい・・
- diff --staged
ステージングにあるファイルとのdiff
- reset
addやrmしたものを取り消し?
たとえば複数ファイルをaddしたが、一部ファイルだけ対象から抜きたい場合にresetで ステージングから戻す、などの使い方がある
- branch -d [branch name]
対象のブランチを削除
感想 今までなんとなーく使ってみてでしか理解できていなかったことの復習と自分が次に覚えるべきことが明確になった またco-edoには初めていったのだがタネマキと同様にエンジニア向きで雰囲気の良い場所だった
Elastic Searchを入れてみる(Cent OS6.5)
前々から気になっていたElastic SearchをCent OSに入れてみました
・参考サイト
http://qiita.com/boheanimato/items/cdcd6dbab7ea32b38710
1.elastic searchをwget
wget https://download.elasticsearch.org/elasticsearch/elasticsearch/elasticsearch-0.90.9.tar.gz -O elasticsearch.tar.gz
2.解凍してフォルダ名をelasticsearchに
tar -xf elasticsearch.tar.gz
rm elasticsearch.tar.gz
[mv elasticsearch-0.90.9/ elasticsearch/
3.デーモン化して起動するスクリプト準備
curl -L http://github.com/elasticsearch/elasticsearch-servicewrapper/tarball/master | tar -xz
mv *servicewrapper*/service /usr/local/src/elasticsearch/bin/
elasticsearch/bin/service/elasticsearch install
4.起動(JAVA_HOMEが未設定でちょっとハマった・・)
/etc/init.d/elsticsearch start
5.plugin(elasticsearch-head)をインストール
elasticsearch/bin/plugin -install mobz/elasticsearch-head
=> 画面より確認
6.CLIで動いているか確認
curl -X GET http://localhost:9200
とりあえずインストールできたのでデータを入れて色々検証してみる予定
Appendix.
検証などの参考サイト
http://kakakikikeke.blogspot.jp/2013/11/elasticsearchkibana3-varlogmessages.html
YAPC2013に行ってきた-Day2
※あとでちゃんと整理してまとめる予定です。。
[Day2]
#MojioliciousでつくるWebアプリ入門
>※今日の資料
http://www.slideshare.net/yusukebe/yapcasia-2013-mojolicious
***
#これからのPerlプロダクト
>今日の発表資料
http://www.slideshare.net/goccy/yapc2013-26403213
***
#github
>今日の資料
http://hiroki.jp/yapcasia-2013-github
***
#レコメンデーション
-ルールベースフィルタリング
-コンテンツベースフィルタリング
-強調フィルタリング
--メモリベースの手法 -> 推薦時に蓄積したデータを用いて予測
--モデルベースの手法 -> 事前にデータの傾向を推測して予測
***PhantomJS
-Selenium::Remote::Driver
-TEST::TCP
-CasperJS -> PhamtomJS + テストフレームワーク的なもの
***
#その他
##Perl関数
-ord関数 -> http://www.perlplus.jp/func/string/index14.htmlo
##裏番組
###社内ISUCONのつくりかた
http://dl.dropboxusercontent.com/u/224433/YAPC2013/index.html
###grunt
https://twitter.com/search?q=%23yapcasia&src=hash
->デモのサンプル
https://github.com/ishikawam/grunt-sample-yapc
###はてなの開発
http://onishi.hatenablog.com/entry/2013/09/21/133132
###はてなブログの開発フロー
http://onishi.hatenablog.com/entry/2013/09/21/133132
###はてなのサーバ管理ツールの話
https://speakerdeck.com/yuukit/hatenafalsesabaguan-li-turufalsehua
###Perlでつくるメディアストリーミングサーバ
http://www.slideshare.net/hidek/perl-26401998
###Perl for Visualization
http://www.slideshare.net/mobile/muddydixon/perl-for-visualization-26403174
YAPC2013に行ってきた-Day1
※あとでちゃんと編集する予定です・・
YAPC2013に行ってきたので主に備忘録としてのまとめになります[
YAPC自体は今年で2回目で、去年はほとんど何も知らずに2日めのみの参加だったので、去年に比べると少しはPerlについてわかってきた(と思う。。)状態で1日目から参加
[Day1]
#Keynote
##perl5.18 new features
OSCON以来の英語のセッション
そもそもPerlへの理解が浅く、「おお、そんなことできるんだ」程度の理解しかできなかった・・
-regexp set
-state変数
-> http://blog.iss.ms/2012/02/19/085820
-reset_stdout
-lexical sub
***
##カジュアルなDB関連開発
@songmuさんのセッション
同時間帯の裏番組も面白そうなのばかりだったが、こちらに参加
PerlでDB接続するような処理を書く事はほとんどないためDBICとは?Tengとは?というところから理解していく感じなので、それぞれの細かい特徴までは把握できず
ただ色々コードを交えながらの説明でこんなふうに使えるのか、というのが目でわかり次はDB接続するアプリを今回の資料などを参考に調整してみようと思う
-DBICかtengか? -> ORM
-外部キー → 外部キー貼るとリレーション先でレコードロック発生したりする?
>※参考になるスライド
http://songmu.github.io/slides/kyoto0713/start.html
>発表スライド
http://songmu.github.io/slides/yapc-asia2013/
***
#SPDY, HTTP2.0
@takesakoさんのセッション、去年のYAPCでたまたま参加したセッションがとてもおもしろかったので今回も参加
コマンドガチャガチャいじりながらもっと深いレイヤーで学んで見たいと思った
-Firesheep
-HTTPヘッダ
HSTS → 未対応のブラウザが多い
***
#Webアプリケーションの・・・
-anyenv -> XXenvを色々まとめられるっぽい
-js
grunt
backbone
angular
>参考
http://koba04.com/slide/perl-casual-5/#/21
>今日のスライド
https://speakerdeck.com/koba04/ge-ren-dechu-lai-ruwebsabisufalsezuo-rifang-yapc-asia-2013
***
#リファクタタリング
-Carton
carton install
carton exec
-テスト、CIツール
guard+guartd+tap
Travis CI
>今日のスライド
https://speakerdeck.com/naoya/modanperlrihuakutaringu-number-yapcasia
***LT
#Using power of prove
-Test::Harness
-prove -> jオプションでパラレルで走らせられる?
-prove --exec '' bin -> バイナリのテストできる?
http://www.slideshare.net/kazuho/using-the-power-to-prove
#How to inspect running process
-strace
-gdb
-bulkdbg
-gdbperl
-inspect-perl-proc
#LT by gfx
-EMSCRIPTEN
http://www.slideshare.net/gorof/perl-26375653
***
裏番組
#MVC
http://www.slideshare.net/karupanerura/mvc-26371063
#mod_perl
http://www.slideshare.net/xtetsuji/apachemodperl-yapcasia
#vim実践入門
http://kazuph.github.io/presentation/yapc_vim_2013_github/#/
***
##その他
-CPAN Coverage report
http://cpancover.com/latest/index.html
-perl
--オプション
-ML、-Ilib、-E
--ファンクション
ask
-git
--オプション
st
ci
git logのオプション
>gitの設定例
http://blog.asial.co.jp/845
-コマンド
tee
dtruss
-CPAN
Class::DATA::Inheritance
SQL::Maker
-オブジェクト指向
オブジェクト指向のこころ
-リーダブルコード
-Markdiewn
http://qiita.com/Qiita/items/c686397e4a0f4f11683d
http://www.songmu.jp/riji/
->その2に続く
OSCON 2013レポート その3
その1:http://sora-tomita.hatenablog.com/entry/2013/08/04/215622
その2:http://sora-tomita.hatenablog.com/entry/2013/08/04/225837
7/25(セッション4日目)
・ヨガw
朝にヨガがプログラムに組み込まれているため参加してみた
講師はもちろんエンジニアだが、ちゃんとしたプログラムっぽい
自分のカラダの硬さにあらためて気付かされる・・
・keynote
ヨガのあとはちょっとコーヒーブレークしてkeynoteに参加
途中でO'reillyの本プレゼント&サインキャンペーンのため抜けてObejctive-Cのオライリー本をget
・ファンクショナルプログラミングアプローチ
説明や精神的なもの中心の講義のため、理解がほとんどできず。。
たぶん日本語でも理解できない内容が多いんだろうなと思ったり
・Logstash
logstashというツールの話
聞けば聞くほど、あれfluentdでもいいんじゃ?と思ってしまったところがあるが、環境やプロダクトによっては導入のハードルが低めかもと思えるところもあったので、ちゃんと調べてみようと思う
・ランチ
この日は勇気を出して、Perlテーブルに座ってみた、、けど、やっぱり英語喋れない。。
心なしかベテランの方が多かったイメージがという感じで、ここも正直、日本語でもついていけない会話してんだろうなと思ったw
あとはやっぱりPerl mongerはフロントよりはミドルやバックエンドよりの人が多いらしくDTraceの話しなんか出てきた
・The Perl Renaissance
午後一はPerlのセッション
Paul Fenwickという有名な人でセッションもハイテンションな感じで進んでた、が、あんまり頭に入らなかった・・
・DTrace
dtraceについての話。
Straceは結構好きなコマンドだったりするので、興味を持ち参加して見ることに・・
やっぱりちょっとコア
動く環境や必要性を考えると実務で使うかな、、というのが正直なとこ
ただmacにはデフォルトで入っているので個人開発とかで何かあれば活用したいなというところです
・Tuning TCP for the Web
さきほどのセッションに引き続きインフラよりの話
こういう話が聞ける+フロントエンドはおそらく理解できない事がおおいだろうというところからも、このカンファレンスを選んでよかったと思ったりする
インフラ専門ではないので、理解できないところが多かったが、色々学ぶきっかけがあったりタメになったセッションだったと思います
・Active MQ
MQには興味をもっていたので迷わず参加
アーキテクチャや仕組みについてはわかったのだが、利用例やどういうところに強いという具体例を含めた説明が個人的にはもっと欲しかった
・media templeパーティ
この日はセッションの後は予定なし&せっかくなのでアメリカのオフィスにいってみたいと思いmedia templeのパーティへ
ただちゃんと調べてなかったので、たどり着くとちょっとしたバースペース(?)だった。オフィスじゃねーw
しかしここでのパーティーが良かったー
gengoというサービスをやっている日本語もバリバリうまいお兄さんと話せたり、iyagawaさんとお話をさせていただくことまでできた ← これは会場にいらっしゃった同じ会社の方のおかげです、、
気になっていた質問をさせていただくことができ、とっても満足してホテルへ戻り就寝
7/26(セッション5日目)
この日でセッション最終日
せっかくだから朝飯を外で食べたいなと思い、悩んだ挙句、会場近くのburger villageというファーストフードに。。
やはりオーダーがむずい、が、なんとかバーガーとコーヒーを注文
コーヒーがいつもセッション会場で飲んでいたものと同じっぽかったw
・automating community via puppet
puppetの開発スタイルなどについての話
trello+travis+githubを使った開発スタイルの紹介などで、いわゆるagileでいろいろと刺激になり面白かった
ところどころうまく取り入れられないかな、と思うところも
・bash
まずはbashのセッションから
実は今回楽しみにしていたセッションだったりしたわけですが、基礎的なことが中心でおおー、と思うことが「debugger」があるということくらいだったかなと。。
ちょっと残念。。
・Google,Developers, and Education
ラストのセッション
googleの教育関連、developer向けのサービスなどの紹介が主
ここで知ったこともあったけど、他を聞いてもよかったなと思ったりするくらい、個人的にはいまいちだった・・
・closing
ラストの締めでクロージング
クロージングの途中で「ああ、今日でもう終わりなのか」という寂しい気持ちと、「明日飛行機で戻ったら、次の日から仕事か」という憂鬱な気持ちで、とっても微妙な気分になりました
最後のセッションではアメリカらしく(?)盛り上がってクロージングという感じでした
その後はフルーツなどが振舞われ、周りの人と会話
話しかけてくれた人がいたりしたが、英語力の低さでうまくトークにならず。ちーん・・申し訳なさすぎる
あとは、前日にあったお兄さんと話したり、Larry Wallを発見したのでトークさせてもらった。やっぱり日本語うまかったし、日本にも詳しかったw
クロージングのあとは主におみやげショッピング
夜には最後のディナーということで、全員で人気だというステーキの店へ(泊まっていたホテルの人もおすすめしていた)
がっつりデカイサーロインを食べて満足!
7/27 アメリカ最終日
朝やはりはやく目がさめたので、いきたいと思っていた「powell's bookstore」へ
日本のマナー本(もちろん英語)を発見したので、先輩へのおみやげに購入
記念にステッカーも購入
いくつか建物があるらしく、自分が入ったおそらく本館?にはコンピュータ技術系の本は見当たらず。。
帰りにチェーンらしきカフェでカフェモカをオーダー
やっぱり細かいとこがやりとりできず、ちょっとつまづくが無事注文できた。。
その後はホテルをチェックアウトし、空港へ
空港でのチェックインにちょっと戸惑ったが、親切にジェスチャーで教えてくれる日tがいて助かったw
おみやげでほぼキャッシュがなくなっていたので、最後は軽食で。。
こっちのクラムチャウダーはうまいという噂を聞いていたので、クラムチャウダーを注文(キャッシュ足りなくてバーガー頼めなかった・・)
しかしクラムチャウダーがでかく、具だくさん、さらにクラッカーもついてきたので、実際これで十分だった。。
結局最後にはスタバにより地元のお茶(甘い)を注文して飛行機で帰国
帰りは、行きにほとんど見れなかったストロベリーナイトとるろ剣を見るw
あとは音楽聞いてたり、機内食むしゃむしゃくっって、ビール飲んでをしていたら無事に日本到着
あっという間でしたが、技術面、英語面でとてもよい経験ができ、本当によい機会だったと思います!
完
OSCON 2013レポート その2
http://sora-tomita.hatenablog.com/entry/2013/08/04/215622
↑の記事の続き
7/23(セッション2日目)
この日は
-chefハンズオン
-Apache drillセミナー&ハンズオン
この日は前日と違いちゃんと寝れたため、体調は万全
-chefハンズオン
昨日のpuppetに比べて参加者が多く、日本人ぽい人もちらほら見かけた
C社の人も数人、この日から参加しているようでchefのセッションで何人か見かけた(※結局、最終日までお互い話すこともありませんでした。。)
chefについてもVM+githubで環境を事前に用意。
今回は昨日の反省や学びもあり事前準備はOK
プレゼンターはOpscodeの人でrubyの基礎的なところも説明してくれるという親切っぷり。全体的にpuppetよりもシンプルな構成のように感じれたのもあり、進度がちょうどよく非常に充実したセッションでした
昨日のセッションも含めて感じたのはgithubやVMといた環境を積極的に利用していること と、vimやemacsも含めたlinuxの操作などはちゃんと使える前提で勧められていること(※日本のセッションだとこの辺から丁寧に説明してなかなか進まない印象が・・)
-Apache Drill
apache drillはまだ正式版が¥公開されていないオープンソースとうこともあり、興味があり参加
こちらについてはjavaで動いていることもありEC2+github+mavenで環境が用意されているのだが、ソースがうまく動かないなどグダグダっぷりが半端ない・・
そのため後半は他のセッションに映った人が結構いた模様。。
しかも最初EC2で動かすということが理解できておらず、ローカルに環境構築しようとしていて、java入ってねーよ、maven installがちょーかかるよ、とか一人でテンパってました。
ソースの切り戻しなどをしていたため、最後にちょっと手を動かして確認できたものの、結局はよく理解できず。
ただクエリを色々いじる→結果が帰ってくるを繰り返し、複雑なクエリも解析できる感を体験できたのがちょっと○
今日gmail宛にapache drillのメールが来ていたので、会場でできるはずだったものが直されて公開されている知らせかあとで確認しようと思う。
セッション自体は中のJavaのコードについてもちょっと解説されていたのだが、理解できず、、javaも勉強しないと・・
・ブースセッション
セッションの後は各スポンサーのブースがオープン
色々回って話を聞いたり、Tシャツ、ステッカーなどのノベルティをもらったり。
個人的にはbooking.comやexpediaといった旅行業界が来ていたのが気になり、ブースに行ってみたが、やっぱり英語がうまく話せず。。
ただ向こう的にはお客さん扱いなので、結構、親身に話してくれるところもあり助かりました・・
あとはここでビールが出たので、ビールを片手にブース回って、英語しゃべって(ほとんどしゃべれないけど)で過ごしました
・パーティ
その後はOSCON主催のパーティーへ
なんかゲームセンターみたいな雰囲気でここでもビール片手に料理をもぐもぐw
せっかくなのでと外人に絡むww向こうから興味を持ってくれるパターンなどもあり、いろんな人と会話に満たない会話ができた、と思う
Expediaのディレクターと話をさせてもらえたりなんかして、とてもいい経験ができた
ちなみにアメリカいる間は基本的に早起き、早寝だったため、その後はホテルに戻りさくっと就寝
7/24(セッション3日目)
基本的にホテルのwi-fiが安定しないこともあり、いつも早めに会場入り→コーヒー飲みながらパソコンいじりつつ復習とか→セッション参加という流れだったので、早めに会場入り
隣に日本人ぽい人がいるので話しかけてみたところ、Gitのメンテナをやってらっしゃる濱野さんということが判明(※知らなかったからこそできたことか・・)
GItコミュニティやG社のお話を聞かせてもらい、朝から貴重な経験ができました。
この日から朝にkeynoteセッションが開始されるため、keynoteから参加
facebookのインフラの話などが面白かったが、個人的にすごく興味を持ったのがHardware hack
女性のエンジニアの方がClojureをつかってRoobaや飛ぶ機械(名前忘れた・・)をハックするないようなのだがとてもおもしろかった
日本だとhardware hackってあんまり見ないんだけど、今回のセッションでちょっと興味をもった
で、keynoteのあとはセッション開始
この日からショートセッションでセミナー形式
受けたのは
-vim → damian conwayという面白いおっちゃんスターウォーズに絡めたネタがちょいちょい入るwプラグインの紹介などがありかなりコアな話だったがvim派の自分としては面白いセッションだった
-practicing deployment → mozillaの人によるdeployとかCIについての話。スライドがシンプルかつ説明重視だったので理解できず。別のセッションでも似たような話がああったのだが、CIについて周りの環境やそれぞれのフェーズにあった環境がきっちり用意されている環境でCIを回しているということをすごく感じた
ちなみにmozillaはLeeroy(jenkinとgithubの統合ツール)とtravisを利用しているとのこと
-agile & IT operations
JIRAを使っての事例などが説明されていて、自分が英語がちゃんと理解できれば、とてもおもしろい&自分の今の役割にとてもあった話だったのでは、と思うだけに理解できなかった後悔もでかい・・
Th phoenix proectという本に書かれている事を参考にしている的な説明があったので和訳版などないのか、探してみたいと思う
-unsung tools of DevOps
devopsの場で使われるツールと利用例の紹介が主(unsungとあるようにマイナーなものがばかり・・)
個人的にはcactiが出てきたのに「おお!」と思った
出てきたツールは、mussh、RANCID、lldpd、cacti、lperf
これは!!、と思うほどのものは特になかった印象なので、機会があれば使った見ようという程度の感想
-Carton
楽しみにしていたセッションの一つ。Miyagawaさんによるcartonについての話。
cartonって名前は聞いたことあるけどよくわかっていなかったので、自分で入れてみて理解しつつ、セッションを聞き必要性やcartonとはなんなのか?を理解できた
miyagawaさんとお話してみたかったのだが、質問者が結構多く、次のセッションまで時間がなかったこともあり、諦める。。(※ただ縁あって、別の日にお話させていただくことに!)
-An overview of opensource in East Asia
中国、韓国、日本を取り巻くオープンソースや環境についての紹介と、今後のオープンソース界でこれらの国とどう付き合っていくのかのススメ的なセッション
韓国のエンジニアによるプレゼンで、正直、衝撃も大きかった
韓国在住で、英語にハンデがある中で非常にすばらしく、ちゃんと対応できているプレゼンを見て、感動するとともに、日本のエンジニアとして、ちょっと悔しい気持ちもあった。
最後に扇子を全員にプレゼントするなど準備も含めて抜かり無いw
EastAsiaについてというところに興味をもったのがきっかけで聞いたセッションだったが、参加してよかったと思う
・ブースセッション
この日もブース回りがあるので、またビール片手にクッキーとかもぐもぐしつつ、太るだろうな。。と思いながらもブース回り
昨日回れなかったところなどを回ってみる。
参加しているブースではクラウドやホスティング関連が多いイメージ
その後、仕事のアラートがやたら来るので確認してみると、何やらトラブっている様子
出張先で仕事できる環境を持ってきていなかったので、何もできなかったのですが、日本にいる先輩たちが見事対応してくれたので、本当に助かりました
・夜
夜は同じ会社のいける人たちでご飯に行きましょー!という話になり、ダウンタウンにステーキを食べに行くことに。USA=ザ・ステーキというイメージもあったので、楽しみにいざダウンタウンのjake grillというお店へ
メニューやオーダーの仕方に戸惑いつつも、先日身につけた(恥)指差しと低レベルイングリッシュで地ビールとステーキを注文
期待通りのガッツリステーキを頬張り満足
そしてデザートまで注文して大満足&大満腹w絶対太るww
そんなこんなで結構な時間になり就寝
その3へ続く予定